沈黙しよう、引きこもろう、誰にどう思われても〈沈黙〉
いつも周りにいい顔をしていなくてもいい
いつも周りと繋がっていなくてもいい
ずっと活動していなくてもいい
一人で静かな時間を過ごしてみよう。
騒がしい外側で、心が疲れ果てた時
静寂の中に居よう。
小さい頃から私達は
周りと仲良くしましょう。
みんなに合わせましょう。
人の気持ちを考えましょう。
はきはきと自分の意見を言いましょう。
と、いつも教えられていたのではないでしょうか？
そして
忙しい、忙しい
時間がない
スケジュールはいっぱい
友達何人
と、外側は楽しいかもしれません
でも
楽しくて
そして
とても騒がしい。
ガチャガチャしている中で
心が休まる時はいつでしょう？
そして
もし人を避けていたら、
なにあの人孤独が好きなの？変わり者
と見られてしまうかもしれません
孤独な人はなかなか周りから
理解されないかもしれません。
でも、
理解されなくても大丈夫
誰かにどう思われようとも大丈夫
外側に居なくても大丈夫
はきはき意見を言わなくてもいい。
沈黙すること
それは自分と繋がること
自分を取り戻すこと
自分に力をあげること
外側の世界は目まぐるしく変化するけれど
どんなに時代が変わっても
どんなに変化しても
沈黙することが
もたらすものは変わらないのです。
自分の心が疲れたら
心を休めたくなったら
自分を見失ったら
心の力がなくなったら
沈黙しよう
引きこもろう
そして自分に帰ろう。
長い長い沈黙になる場合もある
それは理解されにくいけれど
内側で休むこと
それは、それは
貴重な時間です。
沈黙すること
引きこもること
を遠慮しながらしてたら意味がない。
休んでる自分は、役にたっていないなんて
自分を責めたら
全く休めていませんね。
こんなにも貴重な時間を
過ごしているのだから
堂々と
沈黙しよう
引きこもろう
そうして自分に帰る
沈黙からやがて、なにかは始まります
沈黙は希望がないではなくて
沈黙は自分に帰れる
自分を生きるに続いていくのだから
希望があります。
自分に帰ったら
自分らしく生きよう
静かな人
活動的な人
どんな自分でも自分
その自分で生きていこう！
