光と闇の両方があって自分〈統合〉

私達はポジティブな感情に⭕️をつけ

ネガティブな感情は❌にしていることがあります。

でも、実は

感情に良いも悪いもないのです。

なぜなら感情は

自然に湧き起こってきたものなのですから

良い悪いは、人が勝手にジャッジしているだけ。

ポジティブも、ネガティブも

両方自分の感情ですから

大事にしてあげてください。

ネガティブを感じないように

コントロールしなくていい

いつもポジティブでいなければと

無理をしなくてもいいのです。

いつも、光と闇があっていい

光だけってありえないです。

両方があって自分

両方があって一つなのです。

強さだけ、というのもありえない

弱さもあっていいのです！

弱さがあるから、強くなれるし

強さだけでは、自分を保てないでしょう。

そして

嬉しい

辛い

両方の経験にそれぞれ

思いっきり、その時の感情を感じてみましょう

両方の感情を我慢せずに

思いっきり味わえることは

「自分の心のままに生きている」

ということです

それこそが

心が豊かであるということです！

物事にも

光と闇の両方があり

人生にも両方のことが起こります。

光から闇へと、変化もしていきますから

光を十分に楽しみ

闇にも向き合いましょう。

大きな幸せを存分に味わい

楽しみ

辛い状況に陥った時は

そこに向き合う。

辛いと、思いっきり感じていいし

思いっきり泣いてもいい。

嬉しいこと、辛いこと

両方の経験が自分をつくっていきます。

そして

闇というのは、失くならないのですから

闇も失くそう失くそうとしないで

光と闇と共に、生きていきましょう。

悪い人、悪いことも

やはり、失くならないのです。

もちろん、悪い人が居ない方がいいし

悪いことも起こらない方がいいですね。

悪い人や悪いことが

自分を傷つけている時は

そこから離れることも必要ですが

そうでなければ

失くならないのですから

無理に排除しないで。

その時は

自分をみましょう

自分のことに集中

今の自分を生きることに集中しましょう。

光と闇の両方かあることが

本当の豊かさだ、と思えてきたら

大事なのは、バランスなのです。

陰と陽のこのマークのように

誰でも、なんでも

はっきり、明るいと暗いが

別れているわけではありませんね。

陰に傾いていてもいい

陽に傾いていてもいい

嬉しい日があれば

落ち込んでばかりの日があるというように。

そこを

良い感じに、バランスをとっていくと

過ごしやすくなり

前に進みやすくなります。

そして

光と闇のバランスをとりながら

両方の経験から

なにか新しいものをつくることもできます。

そこに

なにが生み出されるのかはわからない・・・

それがおもしろいのです！